実家にプチ帰省してネコを飼い始めた事を報告…
父母ともにネコが大嫌い。父は写真も見ようとしないけど、母はおつきあいでしかたなく見る…。さすがに、カワイイとは言わないけど「整った顔したキレイなネコだわ」と、気を遣ったお言葉。でもその後…
「器量が良く生まれて来るのは得だね。綺麗に生まれてくれば、こうやって拾ってくれる人がいるもの…」
容姿にコンプレックスがある母(幼少時の大病のため背がとても低い)がそんな事を言うとしみじみしてしまうのですが…。
「ノラネコだったにしては綺麗でしょう?」…でもうちの(ターボ)は容姿以上に性格がいいのよ♪ってのろけようとしたら、母が昔話をはじめた…
私がまだ8才ぐらいの頃、
兄と二人で「お願いがあるの」と母にせがんだ。
母「何?」
兄「怒られるから言えない」
母「言わなくても怒るよ(怒)」
そういわれて拾って押し入れに隠していたネコを見せ、飼って欲しいと懇願されたものの、即座に捨ててあった場所に戻して来いと叱ったのだけど…その時、普段めったに泣かない私が、ボロボロ大粒の涙をこぼして「おかあさんだって、何処にもいる所がなかったらかなしいでしょう?」とか言って困らせたらしい。なので、「やっと願いがなかってよかったね」とか言われてしまいました。
そんな事があったような記憶はあるけど…そんな事言ったんだ私。
そのネコの捨ててあったのは、通学路だったのに、ふびんでしばらくその近くを通る事が出来なかったな。
今思うと、生後半年以上は経っていた大きさだったし、住宅街だったからなんとか生きていけたかもしれないけど。
そういや、確かあの時のネコも白黒ネコだったような気がする…